会員各位
1社1人メールにて連絡しております。御社の中で本件に関係のある方への確実な情報共有をお願いします。
10月6日、不純物として第一種特定化学物質が含まれていた場合の手続き改訂について三省から公示があり、10月7日、施行されました。報告の対象が以下のように拡大される点に留意が必要となっております。
・副生だけでなく、原料由来などで不純物として副生第一種特定化学物質が化学物質に含まれる場合。
・新たに製造・輸入される(化審法上の)プラスチック再生材に、特定の第一種特定化学物質が含まれる場合。
・当該化学物質の管理及び情報伝達の徹底に関する取組の実施状況についての報告。
本件周知に関し、経済産業省から打診があり、調整の結果、経済産業省 大臣官房産業保安・安全グループ 化学物質管理課 化学物質安全室 企画係長である宮原 佑太郎 (みやはら ゆうたろう)氏に、化成品工業協会に足を運んでいただき、周知の場を設けることとなりました。
本件に関係される各位におかれましては、是非この機会を活用され、新たな通知に沿った適切な報告をしていただきますようお願いいたします。
【開催概要】
◆タイトル:BAT報告(不純物として第一種特定化学物質が含まれていた場合の手続き)改訂に関する説明・相談会
◆講師:経済産業省 大臣官房産業保安・安全グループ 化学物質管理課 化学物質安全室 企画係長
宮原 佑太郎 (みやはら ゆうたろう)氏
◆参加費:無料
◆日時:2025年11月5日(水) 10:30~12:00頃
◆内容
1.「不純物として第一種特定化学物質を含有する化学物質の取扱いについて(お知らせ)の改訂について」の説明
2.上記についての質問及び相談
◆方法:対面方式を基本とします (web参加ご希望の方はご相談ください) MAIL:gijutsu@kaseikyo.jp
◆申込期限:10月31日 (金)
◆申込方法:以下のフォームより申し込み願います。 https://forms.gle/m1dL7o6HZfxZDpRz6
・事前質問欄を設けておりますので、必要に応じ事前質問をご記入ください。
・当日も質問時間をとる予定です。当日口頭でご質問いただくことでも問題ありません。
◆今回の通知の概要 あらかじめ内容を確認の上、出席いただくことをおすすめします。
(正確には下段に添付のリンク先の一次情報をご確認下さい)
これまで上記手続きは、PBT等の副生第一種特定化学物質が含まれる有機顔料等の化学物質を製造・輸入する場合が届出対象でしたが、本改訂により、副生だけでなく、原料由来などで不純物として副生第一種特定化学物質が化学物質に含まれる場合も対象となるとされております。
また、新たに製造・輸入される化審法上のプラスチック再生材に特定の第一種特定化学物質が含まれる場合も、本手続きによる届出の対象となるとされております。(届出対象第一種特定化学物質: HCB、PCB、SCCP、国際的に閾値が設定されている化学物質)
当該化学物質の管理及び情報伝達について、改めて徹底が求められており、改訂された報告の様式において、それらの取組の実施状況について記載を求めるとされております。使用者及びその川下ユーザーに対し適切に情報を提供するため、分析結果に基づいて不純物として含まれる第一種特定化学物質の含有値をSDSに記載するなど、適切な形で情報伝達を行うことが重要であることに留意されたい、と記載されています。
一方で、手続き自体は簡素化され、定期報告は不要とされました。
なお、10月6日付「お知らせ」の一次情報につきましては、以下を参照願います。
第一種特定化学物質規制に関する情報(不純物関係)(METI/経済産業省)
「不純物として第一種特定化学物質を含有する化学物質の取扱いについて(お知らせ)の改訂について」 https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/about/251006bat_oshirase_kaitei.pdf
「不純物として第一種特定化学物質を含有する化学物質の取扱いについて(お知らせ)」 https://www.meti.go.jp/policy/chemical_management/kasinhou/about/251006bat_oshirase.pdf
化成品工業協会 技術部
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-44 福吉坂ビル4階
TEL:(03)3585-3374 FAX:(03)3589-4236



