2014/03/19
カテゴリー 技術委員会

平成25年度第3回技術委員会報告

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化成品工業協会 技術委員会
委員長   松崎 悟様
副委員長  石垣 克己 様
技術委員、技術WG各位

平成25年度第3回技術委員会報告の件

3月11日は、お忙しい中お集まりいただきまして誠にありがとうございました。

平成25年度第3回技術委員会報告をさせていただきます。
本報告を議事報告とさせていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

平成25年度第3回 技術委員会報告

Ⅰ.日時
平成26年3月11日(火) 16:00~18:30

Ⅱ.場所
福吉坂ビル4階会議室

Ⅲ.議事次第
開会(委員長挨拶)

【第一部】16:00~17:20
技術委員会活動状況報告・説明
技術部より、第3回技術委員会補助資料に基づき、次の事項につき報告・説明。

     1.技術委員会組織と対外活動について
2.情報提供、セミナー開催等
(1)メール発信状況
(2)技術部海外ネット
(3)セミナー開催
3.共通課題
(1)安衛法
(2)化審法
(3)中国化学品管理連絡会
4.個別課題
(1)「非意図的にポリ塩化ビフェニルを含有する可能性がある有機顔料」対応状況
(2)特定芳香族アミン(家庭用品規制法)
(3)排水規制「ジオキサン一律排出基準対応」
5.法を超えた化学物質管理
GPS/JIPS活動、SCRUM
<10分間休憩>

【第二部】立食による意見交換会  17:30~18:30

『質疑』
質問:中国化学品管理連絡会の件、アンケート等で、昨今の中国における不具合事例等を
抽出、報告しているが、それらはどのように扱われているのか、改善に向けての
検討はやっていただいているのか?
回答:いただいた事例、ご意見は、3協会の会議体の中では共有化している。
ご指摘のとおり、その後どのように活用されるのか、どのように反映させ改善に持って行くのかが問題。
まだ有効に活用されている段階とは云い難く、今後の中国化学品管理連絡会の重要課題と考えて
いる。

質問: 3協会共同での中国化学物質管理調査団の報告会について、化成協独自でもやりたいということで
あるが何時頃どんな形で実施する予定か?
回答:3月28日の件は日程決め打ちで東京会場だけなので、特に関西在勤の方々には出席しにくい
状況にある。
今回参加できない方々対象に、東京、大阪でセミナー方式で行いたいと思う。
説明者についても、今回の尾塩諒逸氏にお願いする方向で検討する。
時期は、ゴールデンウイーク過ぎ、5月中を考えている。

質問: 化学物質リスク評価/管理のためのJCIA BIGDrが、現在更なる改良が進められ、使いやすくなって
。。
回答:日化協からID、パスワードをいただいているが、まだ、積極的には会員の皆さんに開示していない。
協会内のGPS/JIPSの普及状況から考えて、例えば、技術メール受信者290名にそれを配布

    してしまってよいかどうかを逡巡している。
協会内に普及を図りたいと思っているのはもちろんであるが、普及方針とID、パスワードの周知
してからにしたいと。

【配付】
※独占禁止法遵守ガイドライン

    ↓
※第3回技術委員会資料(ワード版)
    ↓
※第3回技術委員会補助資料(パワーポイント版)
    ↓
【その他】
・独禁法に触れる内容は、一切なかったことを事務局として確認いたしました。
・配布資料につきましては、取扱注意をお願い申し上げます。
特に個別委員会等に係る記載事項につきましては委員会出席者内情報に
とどめおくことでお願い申し上げます。

以上

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化成品工業協会・技術部(森安)        E-mail:moriyasu@kaseikyo.jp
〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-44 福吉坂ビル4階
TEL:03-3585-3374    FAX:03-3589-4236  https://kaseikyo.jp/wp/
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